校長挨拶

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 本校は、昭和24年(1949年)、「苫小牧高等学校追分分校定時制課程」として開校しました。以来、70年を超える歴史ある学校です。「炭鉄港」(石炭の「炭」、鉄道・鉄鋼の「鉄」、港湾の中継ヤードとしての「港」)とそれらをつなぐ室蘭本線と石勝線が交差する鉄道の要衝として発展を遂げた安平町にあります。苫小牧(胆振)、千歳(石狩)、由仁(空知)に囲まれた立地にあり、アクセスに優れた地域です。

 開校して以来、有為な人材育成により多くの卒業生が地元安平町をはじめ全国で活躍しております。本校の強みは、全日制普通科1間口の小規模な学校ではありますが、生徒一人一人に寄り添い、力を伸ばす教育活動にあります。さらに、地域関係機関との強力な連携により、生徒一人一人が自分の興味関心に基づいて実施している探究活動をはじめ、個別最適な学びを推進するため、指導の個別化と学習の個性化の指導体制を整えております。生徒は地域貢献のためボランティアにも積極的に参加し、充実した学校生活となっています。

 地元安平町からは就学費や通学費、ALT派遣、給食、ICT端末の支給をはじめ多大なご支援をいただいており、地域から大きな期待をいただいていることが、より充実した教育活動を展開していく原動力ともなっております。

 高校生活は、自分自身を大きく成長させるかけがえのない3年間です。学習はもちろんのこと、仲間との出会い、さまざまな活動を通して、自分の可能性を広げてください。失敗を恐れず挑戦し続けることが、未来を切り拓く力となります。

 本校での学びが、生徒の皆さんにとって「ここで学んでよかった」と心から思えるものになるよう、教職員一同、全力で支えてまいります。

 保護者や同窓会の皆様、地域の皆様、多くの関係の皆様には、日頃から多大なるご支援をいただいておりますことに感謝申し上げます。

 今後も一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

                                        北海道追分高等学校長 宮 川 真 一