2025年1月の記事一覧
学習成果発表会
1月31日(金)、追分公民館にて、学習成果発表会を行いました。
1年間授業で学んだことや調べたことをまとめ、ステージ上で発表しました。
1月 24日(金)から公民館のロビーで作品や発表をまとめたものを展示し、保護者や地域の方々に参観していただきました。
発表は、3年生の学習のまとめが中心となりました。
入学して間もない頃、クラスメイトの前で発表するのに緊張して言葉に詰まった生徒が、卒業間近の発表会では堂々としたスピーチをしました。
高校生活3年間の集大成である学習成果発表会は、本校ではとても重要な行事となりました。
<コンテンツの制作と発信> <理数探究基礎> <生活福祉援助技術>
<フードデザイン> <探究英語> <演奏に親しむ>
<総合的な探究の時間>
<音楽>
本日お忙しい中、参観していただいた保護者、地域の方、卒業生、教育関係者の皆様、ありがとうございました。
学習成果発表会 リハーサル
1月30日(木)、追分公民館にて、学習成果発表会のリハーサルを行いました。
発表はもちろん、照明、音響、司会進行などの運営も自分たちで行います。
普段なかなか紹介できない準備や裏方の姿を紹介します。
本番は明日です。
今までの成果を存分に発揮する発表になることを願います。
保護者、地域の方、発表会に興味のある方、お時間に余裕のある方はぜひ参観してください。
学校給食 その8
1月28日(火)、給食のメニューはポークカレー、ごぼうサラダでした。
昭和57年に学校給食創立35周年の記念として、 全国統一の献立にするときカレーが選ばれました。
全国学校栄養士協議会が、学校給食試食会を実施した際、全国の小中学校の児童約800万人にカレーライスが配布されました。
カレーは国民食と言われるまでに普及し、健康で豊かな食生活の実現に大きく寄与しています。
現在では、ルーカレー、スープカレー、キーマカレー、スパイスカレーなど様々なカテゴリーがあり、具材は野菜、肉、魚介など多種多様です。
特に安平町学校給食のカレーは、地元産の米、ジャガイモ、にんじんが入った野菜たっぷりのカレーです。
また、ごぼうサラダも、地元産のごぼう、にんじんが入った食物繊維が豊富なサラダです。
安平町学校給食センターの皆さん、ありがとうございました。
学校給食 その7
1月27日(月)、明治22年に出された給食を再現して、すいとん汁、鮭の塩焼き、白菜のおかか和えでした。
1月24日~30日は全国学校給食週間です。
学校給食は、明治22年に山形県の小学校で始まりました。
その後、戦後の厳しい食糧事情を乗り越え、全国的に普及しました。
学校給食に地場産物・国産食材を活用することは、児童生徒に地域・国の産業や文化への関心をもたせるなど、教育的意義をもっています。
安平町では、地場産物・国産食材の使用を推進しています。
特にすいとん汁には安平町産の大根、にんじん、ごぼう、長ねぎが入った具だくさんの汁物です。
安平町学校給食センターの皆さん、ありがとうございました。
ALT・シモン先生訪問 その8
1月28日(火)、ALT・シモン先生が授業をしました。
1・2年生の授業は、ALTの先生が生まれた国の有名人についてプレゼンテーションを行いました。
その後、生徒たちは例題を参考に自分たちで有名人のクイズを作成しました。
わからない言い回しはALTの先生に指導を受けました。
完成したクイズの英文はALTの先生に添削してもらいました。
<1学年>
<2学年>
次回以降、生徒同士、先生たちにクイズを出題して、楽しみながら表現力を身につけようと思います。
冬季休業明け全校集会
1月16日(木)、3週間振りに生徒が登校し、冬季休業明け全校集会を行いました。
校長からは、「一年の計は元旦にあり」という言葉の由来について説明され、次の行動を充実したものにするためには準備する重要性について話されました。
進路指導部長からは、近年学生による甘えが目立ってきていることを指摘し、自分を律して高校生として適切な振る舞い方について話がありました。
その後、漢字コンクール表彰式では、1年A組の中村さん、2年A組の山崎さんが満点を取ったので表彰されました。
新年から、卒業考査、学年末考査、学習成果発表会などありますが、残された時間を有効に活用することを期待します。