R06年度日誌
学校給食 その8
1月28日(火)、給食のメニューはポークカレー、ごぼうサラダでした。
昭和57年に学校給食創立35周年の記念として、 全国統一の献立にするときカレーが選ばれました。
全国学校栄養士協議会が、学校給食試食会を実施した際、全国の小中学校の児童約800万人にカレーライスが配布されました。
カレーは国民食と言われるまでに普及し、健康で豊かな食生活の実現に大きく寄与しています。
現在では、ルーカレー、スープカレー、キーマカレー、スパイスカレーなど様々なカテゴリーがあり、具材は野菜、肉、魚介など多種多様です。
特に安平町学校給食のカレーは、地元産の米、ジャガイモ、にんじんが入った野菜たっぷりのカレーです。
また、ごぼうサラダも、地元産のごぼう、にんじんが入った食物繊維が豊富なサラダです。
安平町学校給食センターの皆さん、ありがとうございました。
学校給食 その7
1月27日(月)、明治22年に出された給食を再現して、すいとん汁、鮭の塩焼き、白菜のおかか和えでした。
1月24日~30日は全国学校給食週間です。
学校給食は、明治22年に山形県の小学校で始まりました。
その後、戦後の厳しい食糧事情を乗り越え、全国的に普及しました。
学校給食に地場産物・国産食材を活用することは、児童生徒に地域・国の産業や文化への関心をもたせるなど、教育的意義をもっています。
安平町では、地場産物・国産食材の使用を推進しています。
特にすいとん汁には安平町産の大根、にんじん、ごぼう、長ねぎが入った具だくさんの汁物です。
安平町学校給食センターの皆さん、ありがとうございました。
ALT・シモン先生訪問 その8
1月28日(火)、ALT・シモン先生が授業をしました。
1・2年生の授業は、ALTの先生が生まれた国の有名人についてプレゼンテーションを行いました。
その後、生徒たちは例題を参考に自分たちで有名人のクイズを作成しました。
わからない言い回しはALTの先生に指導を受けました。
完成したクイズの英文はALTの先生に添削してもらいました。
<1学年>
<2学年>
次回以降、生徒同士、先生たちにクイズを出題して、楽しみながら表現力を身につけようと思います。
冬季休業明け全校集会
1月16日(木)、3週間振りに生徒が登校し、冬季休業明け全校集会を行いました。
校長からは、「一年の計は元旦にあり」という言葉の由来について説明され、次の行動を充実したものにするためには準備する重要性について話されました。
進路指導部長からは、近年学生による甘えが目立ってきていることを指摘し、自分を律して高校生として適切な振る舞い方について話がありました。
その後、漢字コンクール表彰式では、1年A組の中村さん、2年A組の山崎さんが満点を取ったので表彰されました。
新年から、卒業考査、学年末考査、学習成果発表会などありますが、残された時間を有効に活用することを期待します。
冬季休業前の全校集会・表彰式
12月23日(月)、冬季休業前の全校集会と表彰式が行われました。
全校集会の前に表彰式が行われ、部活動では放送局、ダンス選手権では2年A組の野邉さんが表彰されました。
全校集会では、校長からは世の中で起きた2024年を振り返り、行事を通して各学年の様子を総括しました。最後に、休業中は英気を養ってほしいと話されました。
その後、生徒指導部長からは闇バイトについて触れ、怪しいバイトやサイトには絶対に関わらないように、また何かあれば保護者に相談するように話されました。
皆さんによい新年を迎えられますように願っています。
追分高校公式「note」 開設
北海道追分高等学校は、SNSを通じて、生徒の様子を知ってもらうためにホームページ、フェイスブック、インスタグラムを開設しています。
今回新たに「note」を開設することになりました。
まずは、追分高校を知ってもらうための記事を公開しました。
本校の魅力をギュッと詰め込んだ内容になっています。
本校は生徒たちが「ゆったり時間を使って、じっくり自分のことを考える」ことができる学校です。
本校を応援する意味で、ぜひ最後までご覧ください。
また、「note」のフォローもよろしくお願いします。
2学年 総合的な探究の時間 発表
12月20日(金)、本校視聴覚室にて2学年で総合的な探究の時間の発表が行われました。
「日本を知る」をテーマに、安平町の現状と課題をおさえた上で、見学旅行先での現地調査を行い、そこで得た知見をもとに、両者を比較・検討することを目標に個人・グループごとに活動しました。
活動内容を時系列に振り返ることで、自分たちがこれまで探究したことを深めることができました。
今回の発表で1番よかったグループは、1月にある学習成果発表会で2学年を代表して発表します。
2学年 就職ガイダンス
12月18日(水)5・6時間目、本校視聴覚室にて2学年で就職ガイダンスが行われました。
職業・企業に対する理解を深め、選択能力の向上をめざしました。
ハローワークでの訓練前キャリアコンサルティングに従事する笹邊義人様を迎え、コミュニケーョンの基本、職種などを教えていただきました。
生徒は、就職するとき必要な知識や技能を理解することができて充実した時間を過ごすことができました。
今回の就職ガイダンスを開催するにあたり、ハローワークの皆さん、ありがとうございました。
ALT・ベネット先生訪問 その4
12月16日(月)、ALT・ベネット先生が授業をしました。
全学年ALTの先生は自分が生まれた国のクリスマスについてのプレゼンテーションを行いました。
その後、世界各国のクリスマスについてのクイズを行いました。
<1学年>
<2学年>
<3学年>
日本では、家族や友人たちとフライドチキンやケーキを食べで過ごすことが多く、今やおなじみのイベントになっています。
アメリカでは、室内に木でできたクリスマスツリーにライト、星、天使などのものを飾り、クリスマスカードを親友、家族などに送ることなど日本とは異なることを学びました。
各国のクリスマス事情を探究してみてはいかがでしょうか。
職業ガイダンス
12月13日(金)、1・2学年でガイダンスや体験授業を通して、自らの進路意識の向上を図る目的で職業ガイダンスを実施しました。
生徒は事前にアンケートの中から体験したい講座を2つ受けました。
生徒は、普段学ぶことのできないことを体験できて充実した時間を過ごすことができました。
<理学療法士> <トリマー> <VR>
<美容師> <デザイン・イラスト> <自動車パーツ分解・組立>
<音楽・放送> <スイーツ実習>
今回の職業ガイダンスを開催するにあたり、北海道私立専修学校各種学校連合会の皆さん、ありがとうございました。
ALT・シモン先生訪問 その7
12月10日(火)、ALT・シモン先生が授業をしました。
1・2年生の授業は、ALTの先生の生まれた場所で行われているハヌカという行事についてプレゼンテーションを行いました。
その後、グループ対抗でプレゼンテーションの内容を確認するクイズに答えました。
1・2年生とも、ハヌカとクリスマスの違いを理解することができました。
<1学年>
<2学年>
ハヌカとクリスマスは同じような時期に行われる行事です。
しかし、両者の由来は、エルサレム神殿奪還の記念と、開祖の誕生日を祝うという違いがあります。
みなさんは世界にある有名な行事を比較してみてはいかがでしょうか。
見学旅行 最終日
12月6日(金)、見学旅行最終日は疲れがみられる生徒がいるものの、発熱などの体調不良者もなく、朝ホテルを出発して、海遊館、カップヌードルミュージアムをまわりました。
カップヌードルミュージアムではオリジナルのデザインでカップを製作し、選べる具材をつかって、自分オリジナルのカップヌードルを作成しました。
最高気温15℃の伊丹空港から、最高気温1℃の新千歳空港に全員無事に到着し、解団式を終えて帰路につきました。
見学旅行 3日目
12月5日(木)、3日目は朝から大阪に移動して、ホテルに荷物を預けていよいよUSJを含む自主研修がスタートしました。
平日午前にも関わらず、他の学校の修学旅行生や、海外の方などたくさんの人たちの中で、定番の地球儀の前で集合写真を撮り、夜遅くまで自主研修を行いました。
3日目も大きな事故や体調不良者も無く、順調に進んでいます。
見学旅行 2日目 午後
12月4日(水)、午後は京都に入り、金閣と京都市内自主研修です。
見学旅行 2日目
12月4日(水)、見学旅行2日目となりました。
体調不良者も無く、午前中は奈良公園散策と、東大寺を見学しました。
大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴を通ることができる柱を桑折君が代表して南から北に向かって通り、生まれ変わりました。
午後は京都に入り、金閣と京都市内自主研修です。
見学旅行 1日目
12月3日(火)、参加者全員時間どおり元気に集合して、出発式の後、神戸行きの飛行機に乗り込み。
奈良観光バスにのり、ガイドさんの説明を聞きながら姫路城を見て、ホテルに戻りました。
みんな元気に過ごしています。
見学旅行 結団式
12月2日(月)、2学年で見学旅行出発に先立ち結団式を行いました。
結団式の後は、クラスで最後の事前指導が行われました。
3日(火)に出発します。
北海道と京都・大阪の違いを知って、素敵な思い出を作ることを願います。
今週の3年選択科目フードデザイン
11月27~28日フードデザインでは、はじめに有機農法で鶏卵を生産されている『こころ自然農園』へ見学に行きました。餌から自然のものにこだわって養鶏されている様子を説明していただき、産みたての卵を採取しました。農園を営まれている反町さんご一家の養鶏への熱い思いが伝わってきました。こちらの卵は10月に販売した”秋色あびらロールケーキ”に使わせていただきました。白く綺麗に焼き上がったスポンジ生地の美味しさを生徒たちは覚えていて、いただいた卵を調理するのをとても楽しみに帰校し、さっそくオムレツやホットケーキを調理しました。有機農法で育てられた卵の黄身は薄いクリーム色をしていて、育て方で食材が変わっていくことを実感していました。
こころ自然農園の次は”秋色あびらロールケーキ”を商品として作っていただいた『おむすびカフェ』の阿南さんに礼状を渡しに行きました。お店が忙しいお昼時にさしかかってしまいましたが、快く対応してくださいました。そして、「”秋色あびらロールケーキ”を購入したいお客様の声があるので、また作って販売したい。」というお話があり、生徒たちはみんな喜び大賛成でした。「販売されたときには是非買いに行きたい!」と笑顔を浮かべていました。そして最後に、社会福祉協議会へ行き、”秋色あびらロールケーキ”の売り上げの1部を寄付しました。自分たちが携わった商品の売り上げが社会福祉事業に貢献できたことで、今年度実施した商品開発への取り組みに大きな達成感を得ることができました。
ALT・ベネット先生訪問 その3
11月27日(水)、ALT・ベネット先生が授業をしました。
全学年ALTの先生が Thanksgiving Day についてのプレゼンテーションを行いました。
その後、Thanksgiving Dayで中心的役割を果たす七面鳥と感謝する人・ものを書いて、発表をしました。
<1学年>
<2学年>
<3学年>
Thanksgiving Dayとは、アメリカ合衆国やカナダなどで祝われる祝日のひとつで、日本では収穫感謝日に相当します。
アメリカでは、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり、大切な家族行事のひとつと位置づけられています。
世界の文化を学ぶ上で、各地のThanksgiving Dayを比較してみてはいかがでしょうか。
3年選択授業『フードデザイン』赤ちゃんカフェにお菓子の差し入れ
11月22日(金)3時間目のフードデザインでは、赤ちゃんカフェを主催しているバンビクラブよりお誘いを受け、エントランスで開催されている赤ちゃんカフェにクッキーの差し入れをしました。生徒は、悪戦苦闘しながらクッキー生地をこね、くまの形に成形して”くまクッキー”を作り、赤ちゃんカフェに向かいました。赤ちゃんカフェではお父さん、お母さん、赤ちゃんと一緒に理学療法士による育児の講話を聞き、参加者の皆様にくまクッキーを渡し、「美味しい!」とお褒めの言葉をいただくことができて良かったです。