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R06年度日誌

学校給食 その7

1月27日(月)、明治22年に出された給食を再現して、すいとん汁、鮭の塩焼き、白菜のおかか和えでした。

 

1月24日~30日は全国学校給食週間です。

学校給食は、明治22年に山形県の小学校で始まりました。

その後、戦後の厳しい食糧事情を乗り越え、全国的に普及しました。

 

学校給食に地場産物・国産食材を活用することは、児童生徒に地域・国の産業や文化への関心をもたせるなど、教育的意義をもっています。

安平町では、地場産物・国産食材の使用を推進しています。

特にすいとん汁には安平町産の大根、にんじん、ごぼう、長ねぎが入った具だくさんの汁物です。

 

 

安平町学校給食センターの皆さん、ありがとうございました。