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R06年度日誌

本校のALTの先生方

本校にはALT(Assistant Language Teacher)の先生が2名派遣され、JTE(Japanese Teacher of English)とTT(Team Teaching)で英語の授業をします。

1名はクラベリア(JR)先生で、北海道教育委員会から派遣されます。

もう1名はシモン先生で、安平町教育委員会から派遣されます。

2人とも月1回程度来校します。

本校は道立学校なので、市町村教育委員会から派遣されるのは珍しい例です。

これもひとえに安平町からご支援をいただいているおかげです。

小規模校ではありますが、ALT2名体制、国際的視野、多様性を尊重する精神をもった生徒を育む支援をします。

 

                 <クラベリア(JR)先生の授業>

   

 

                   <シモン先生の授業>

  

 

 

3年生 英語表現の授業 その1

4月30日(火)、3年生の英語の授業で、教育用プラットフォーム型コンテンツを使って、教師が作成した表現の復習をしました。

各自で理解度を確認することができました。

理解していない箇所は、英語科クラスルームにあるそのアドレスをクリックして、後日繰り返し学ぶことができます。

追分高校の英語は、家や学校で勉強するだけでなく、スマートフォンやタブレットがあれば列車の待ち時間や旅行中など、いつでもどこでも「個別最適な学び」につなげていきます。

  

 

 

ALT・シモン先生訪問 その1

4月30日(火)、ALT・シモン先生が授業をしました。

 

1年生はシモン先生の自己紹介で、スライドを使って行いました。

その後、グループの代表者がシモン先生に質問して交流しました。

  

 

2年生はシモン先生の出身地の建物についてのプレゼンテーションを行いました。

その後、「病院での診察」の会話を、医者役と患者役を決めて対話しました。

次に、病院での診察でよく使われる表現をアンケート形式のクイズで理解を深めました。

  

 

1年生はシモン先生と休み時間などを利用して、積極的にコミュケーションを図ってほしいです。

2年生はシモン先生の授業を通して、日本と外国の違いを比較して理解してほしいです。

2年生 英語の授業 その1

4月25日(木)、2年生の英語の授業で、教育用プラットフォーム型コンテンツを使って前回の復習を行いました。

授業理解度の向上をさせることが目的です。

自分がどの程度できているかを各自で確認することができました。

今後は教育用プラットフォーム型コンテンツを使ってグループでの学習も採り入れ、「協働的な学び」につなげていきます。

  

生徒会議案審議

4月24日(水)6校時、全学年のLHRで来月生徒総会にむけての議案書審議が行われました。

今年から本校は議案書をペーパーレス化して、個人のタブレットで見て審議しました。

各クラスでスムーズに審議されました。

本校生徒会執行部は、手間とコストがかかる紙の使用を削減しSDGsに寄与します。

 

     <1学年>          <2学年>           <3学年>